今週から開幕する新潟競馬場の日曜日のメインレースは、2013新潟大賞典です。

 

夏の名物ハンデ戦として知られていますが、今年はローズキングダムが出走することで
例年以上に注目レースになっています。

 

実績的には、No1のローズキングダムが人気になってもいいところですが、
中山記念を勝利したナカヤマナイトやG3を4戦連続2着中のアドマイヤタイシ、
中日新聞杯を勝利したサトノアポロなど、調子のいい馬達も多く、かなり
予想の難しいレースになりそうです。

 

騎手成績を考慮すると、蛯名騎手の新潟競馬場で好成績が目立つだけに、サトノアポロが
一歩抜けてそうですが、過去の傾向からここ10年でハンデ57kg以上の馬が2勝のみ
ということが気になります。

 

ローズキングダム、ナカヤマナイトにも同じことが言えますので、過去の傾向からは、
この有力馬達も危ない気配が漂っています。

 

穴っぽい雰囲気の出てきた今回の2013新潟大賞典、
ちょっと捻った過去の傾向を見つけてしまいました。

 

最近4年の3着以内馬を見ると、前走でレース名に「大阪」とつくレースを
使った馬が6頭もいるのです。12頭中ということは5割です。

 

名前というのは、たまたまでしょうが、今年の該当は大阪杯を使った馬が
3頭出走しています。
アスカクリチャン、テイエムアンコール、ローズキングダムの3頭です。

 

その中でも注目なのが、アスカクリチャンです。
この馬は、57kgなので過去の傾向として斤量は不利なのですが、
過去に57kgで勝った2頭のうちの1頭、2006年のオースミグラスワンと同じ読売マイラーズカップを叩いて臨んで来ているのです。

 

1度あることは2度あるかもしれません。
さらに、大阪杯組の3頭の新潟競馬場の騎手成績を見ると、
アスカクリチャンの勝浦は、3人の中で抜けた成績を持っています。

 

難解なハンデ戦の2013新潟大賞典ですが、過去の傾向と騎手実績を深読みしていくと、
アスカクリチャンと勝浦騎手が浮かび上がってきました。
オッズ的にもおもしろそうですし狙い目かもしれません。