これまでJRAのG1を22勝という安藤勝己ジョッキー。

 

安勝さんの中央競馬入り、そして中央での大活躍こそが、その後に続く
小牧騎手や岩田騎手、内田騎手などの地方競馬のトップジョッキーの中央入りと
その後の活躍への礎を築いたと言えます。

 

馬と一体となった追い方、勝ちっぷりのかっこよさ、そして馬の力を最大限発揮
させる力はやはり日本の騎手の中でも最高峰と言えます。

 

その馬の力を最大限発揮することを見せつけてくれたのが、
2003年の菊花賞を勝ったザッツザプレンティではないでしょうか。

 

皐月賞8着、ダービー3着、神戸新聞杯5着。
とまずまずの成績ながらイマイチな成績だったザッツザプレンティ。
血統素質的には、父親が菊花賞馬ダンスインザダークということで申し分ないのに
成績がじゃまをして単勝オッズは20.2倍という人気。

 

 

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その馬が、レースになると中段から徐々に前に上がっていき、
京都の下り坂から仕掛けると直線止まると言われているのに、
下り坂から仕掛け、直線に向くと早くも先頭に立つのです。

 

平坦とは言え400mもある直線で、追い上げてきた
デムーロ騎乗のネオユニヴァースが並び掛けてくると、
さらに安勝さんのアクションとともに突き放して勝利するのです。

 

それまでイマイチだった成績がウソのような、
ザッツザプレンティの強い競馬でした。
馬の力を最大限発揮させたさすが安勝さん
というレースだったと言えるでしょう。

 

なんだろう?天才!というより、これぞ職人!
っていう言葉がぴったりなのが、安藤勝己さんなんですねえ~。