安藤勝己ジョッキーが、中央競馬に移籍したのが2003年。
そしてすぐその年の春の高松宮記念、ビリーヴ騎乗で中央競馬の
G1初勝利を挙げたのです。

 

ビリーヴは、前年のスプリンターSを勝利しましたが、次戦の
香港スプリントで12着、休み明けの阪急杯で9着と惨敗が続き
この高松宮記念では3番人気でした。

 

今回から、鞍上が武豊騎手から安勝さんに乗り替わりとなり、それ以降は
ビリーヴの引退まで安勝さんが乗り続けるのですが、1200mに関しては
連帯率100%の完璧な成績を残すことになります。

 

確かに素晴らしいスプリンターでそれまでにも実績は残していたのですが、
安勝さんの騎乗により、1歩レベルが上がったような気がします。

 

レース自体は、断然の1番人気だった逃げ馬ショウナンカンプをマークし、
直線に向いてもまだ追わず、並び掛けてちらっとショウナンカンプを見てから、
絶妙なタイミングで追い出し、快勝するのです。

 

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実は、私が狙っていた穴馬ゴールデンロドリゴは、追い込んできたものの
ビリーヴには勝てん!と早々と思ったものです。

 

それまで安勝さんのイメージは、ライデンリーダーの差しの印象が強くて
追う騎手という感じでしたが、先行し絶妙なタイミングでの勝利を見て、
追えるだけでなく、さらに瞬時の判断にも長けている凄いジョッキーだと
認識したレースでした。

 

あの追う瞬間、ほんと絶妙です。
久々に動画を見て鳥肌が立ちました。