先日引退を表明した安藤勝己さんは、
追うときのムチの使い方が巧い事でも知られています。
そこで紹介したいのが2006年の秋の天皇賞でのダイワメジャーでの騎乗です。

 

ダイワメジャーは、皐月賞を勝利した後、
喉鳴りによって調子が悪くなり勝てない時期が
続きました。その後手術を行い復活した馬なのですが、
その馬を安定して勝てるようにしたのが、他ならぬ安勝さんだったと思います。

 

2006年の天皇賞も毎日王冠を勝利したものの、
最後追いつめられたこともあり、天皇賞では4番人気でした。

 

ところが、このレース、予想に反してインティライミが大逃げ気味に逃げ、
そこそこ速いペースを2番手から追走したダイワメジャーは、
直線で馬なりで馬場中央を通り、残り400mで追うとほぼ見せムチ?のみで追っている。

 

これは、次のレースマイルチャンピオンシップでも
ほぼ同じような乗り方で2000mでも1600mでもダイワメジャーの能力を
最大限発揮させる方法だったのでしょう。
ここが、追うときのムチの使い方が巧いと言われるゆえんでしょう。

 

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回転ムチで追う安勝さんも格好いいですが、
馬の力量、性格、特徴に合わせた乗り方は、
調教師さんや馬主さんなどから指示があっても、
それをしっかり実践出来るのが素晴らしいことです。

 

天皇賞もマイルCSも抜かせそうで抜かせない
このダイワメジャーと安勝さんのコンビは、また味がありいいんですよね。
恐らく、追ってくる馬も追う騎手達も、なんで抜かせないんだろう??
と思っていたんじゃないでしょうか。

 

そこが安勝さんなんですね。

 

こちらが2006天皇賞秋の動画。

 

 

こちらはマイルCSの動画。