今週から開幕する中京競馬場の重賞第一弾は、
夏のスプリント路線の1戦目2013CBC賞です。

 

例年に比べ出走頭数が14頭と少なめになりましたが、
高松宮杯3着のハクサンムーン、
同じく6着のマジンプロスパーなど一線級が出走してきました。

 

開幕馬場ということで無難に予想すると前目に行ける馬となるのですが、
逃げ馬のハクサンムーンが57.5kg、同じく逃げ馬のエーシンダックマンが
56.0kgということでハクサンムーンが逃げられない位の
ハイペースになる可能性も予想できます。

 

となると、逃げ馬よりは先行馬となるわけですが、
過去の傾向を見るとここ2年連続で高松宮記念組が勝利しています。

 

高松宮記念からは、ハクサンムーンとアイラブリリしかいません。
展開的にはアイラブリリが見逃せない存在になります。

 

しかし、高松宮記念組が走っても穴馬ではありません、
激走ではなく当然のことです。
穴馬が走ってこそ激走馬です。

 

そこで、2013CBC賞では過去の傾向を穴馬に絞って、
再度見てみると前走マイルを使っている馬が
結構人気薄で絡んでいました。

 

そうなると前走マイルは、ヴィクトリアマイルのザッハトルテ、
NHKマイルのザラストロ、そして読売マイラーズカップのマジンプロスパー
米子Sのヤマカツハクリュウ、ウインドジャズ、
ダイシンプランの6頭が該当します。

 

この中では、やはり斤量が51kgのザラストロに
注目しないわけには行きません。

武豊騎手が51kgの馬に乗るなんて
かなり珍しいような気がするからです。

 

ただこの馬は追い込み馬という印象があるので、
先行馬有利という予想に反します。
しかし!

 

この馬は掛かるからの追い込みと考えれば、
1200mのペースが案外ちょうどいい可能性があるのです。
しかも51kgですから少々前目でも軽々と走っちゃうかもしれません。

 

そしてこの馬が勝った新潟同様の左周りです。
馬場も軽い平坦馬場があう可能性も十分でしょう。
過去の傾向と馬場から、ザラストロの激走。
これが2013CBC賞の結論です。